AKISPO
Soccer school rules
アキスポサッカースクール規約
第1条(名称および所在地)
本スクールは、AKISPO サッカースクール(以下「本スクール」という)と称し、本スクールは主に秋田県秋田市を拠点に活動します。
第2条(目的)
本スクールは、秋田県内の子ども達へスポーツを通して健全な心身の育成をし、成長の過程を大切にしながら自立や社会性の習得することを目的とします。また、スポーツへの正しい理解を深め、地域のスポーツ振興に寄与することを目的とします。
第3条(構成)
本スクールは、キッズ(幼稚園年中・年長児)、小学生のカテゴリーで構成されます。
第4条(入会資格及び手続き)
本スクールに入会できる者は、本規約に賛同した者とし、スポーツを⾏うに適した健康状態であり、本スクールの規約を遵守し、クラブが⼊会に適すると認めた者(以下「会員」という)とする。また、未成年者の場合には親権者の許可を条件とし、所定の入会手続きをすることとします。
第5条(入会金、月会費等)
会員は、別に定める⼊会⾦および⽉会費(以下「会費」という)を納⼊するものとします。
第6条(会費の不返還)
一旦納入した会費は、不可抗力による場合を除いては原則として返還しない。
第7条(費用の支払い方法)
本規約に基づく会費の⽀払い⽅法は、本スクールの指定する銀⾏の預⾦⼝座からの⼝座振替により、毎⽉27⽇(27⽇が⼟・⽇・休⽇の場合は翌平⽇)に決済するものとします。
第8条(費用の支払い方法)
会員が理由なく会費の⽀払いを一定期間怠った場合は、本スクールの指示に従い会費の納入義務を負うものとする。
第9条(ウェアの着⽤)
会員は、本スクールが指定するユニフォーム等を着⽤しなければならない。ただしカテゴリーにより本スクールから特に指定がない場合に関してはこの限りではない。
第10条(遵守事項)
会員は本規約を遵守すると共に、スクール会場での諸規則に従うものとする。
会員はAKISPO サッカースクールの⼀員として、スクール内の秩序、規則、コーチの指⽰、 公共のルールやマナーなどを遵守しなければならない。
第11条(練習⽇・活動場所)
1.本スクールの練習⽇、時間については、本スクールが定めた年間スケジュールによる。
2.やむを得ない事情が発⽣した場合は、定められた練習⽇、時間等を変更または中⽌とすることがある。その場合は、事前に会員に通知をする。
3.前項により中⽌になった場合は、極⼒振替⽇を設けることとするが、会員は、その決定および⽇程調整をクラブに⼀任するものとする。
4.振替⽇については、振替予備⽇での振替を調整するが、調整が困難な場合は、別曜⽇や別会場での振替となる場合もある。
第12条(届出事項の変更)
会員は、本スクールに届出た氏名、住所、電話番号等について変更があった場合、本スクールに届出るものとします。尚、前述の届出がないため本スクールからの通知または送付書類、その他のものが延着または到着しなかった場合については、通常期日に到着したものとみなし、本スクールは一切責任を負わないものとします。
第13条(入会)
⼊会⽇は受講開始⽇とする。⽉途中の⼊会も認められるが、会費(受講料)は⼊会⽉からの⽀払いとなる。
第14条(退会)
1.会員が会員の都合により退会する場合は、退会を希望する⽉の当⽉15⽇ までに事務局に申請をし、承認を得るものとします。
2.退会を希望する⽉の当⽉15⽇までに申請されていない退会希望者は、翌⽉の会費を⽀払うものとします。
3.⼀旦退会した会員が年度内に再⼊会する場合、⼊会⼿数料を⽀払うものとします。
第15条(休会)
1.会員が会員都合により休会する場合は、休会を希望する前月15日までに本スクールに休会の旨を報告し、本スクールの承認を得るものとします。
ただし、前月16日から休会希望月初回スクール開催予定日までに突発的な傷害により1ヶ月以上休む場合はこの限りではなく、休会希望月の初回スクール開催予定日までに本スクールに休会の旨を報告し、本スクールの承認を得るものとします。
2.休会の期間が経過したときは⾃動的に復帰するものとします。
ただし、怪我などの理由でクラブが休会期間延⻑の必要性を認めた場合はこの限りではない。
3.休会した会員が復帰する場合は事務局に申請をし、クラブの承認を得るものとします。
第16条(クラス変更)
本スクールの継続期間内で自動的に更新されることとする
第17条(継続・年度更新)
会員が年度を越えて継続を希望する場合、継続⼿続きに従い、本スクールの承認を得るものとします。
第18条(保険の加入)
会員は⼊会と同時にスポーツ傷害保険に加⼊することとし、加⼊⼿続きは全て事務局で⾏う。なお、傷害、事故の場合における補償および責任は加⼊する保険会社の約款に従うものとします。
第19条(負傷時の処置)
1.クラブは会員に対し、本スクール活動中において事故のないように万全の注意を払うが、サッカーの試合中および練習中の補償については、会員が本スクールにおいて加⼊するスポーツ傷害保険の適⽤がある範囲の限りとし、それ以外の補償は負わないものとします。
2.クラブは会員が本スクール活動中に怪我をした場合には、応急処置を⾏い、救急を要する場合は、救急搬送を⾏う。
ただしその後の治療、入院、通院等については各家庭で責任を持って行うものとし、本スクールは一切責任を負わないものとします。
3.スクール開始時間の前後、また往復途中のケガ、駐車場内、施設内のケガ、事故に関して本スクールは一切責任を負わないものとします。
第20条(活動方針)
会員およびその法定代理⼈(保護者)は、クラブに対し、本スクールの指導⽅針や活動⽅針について⼀任するものとします。
第21条(除名)
会員(法定代理⼈(保護者)含む)が、次の事項等に該当するとき、その他本スクールが会員として不適格と判断した場合、本スクール会員より除名することができるものとします。
1.本規約に違反したとき又は違反したと判断したとき
2.スクールの名誉と品格を著しく毀損したとき
3.年会費・諸費用等を3ヶ月以上滞納したとき
第22条(休講・閉鎖)
本スクールは、天災地変、社会情勢の変化、その他当クラブの存続を困難とする事由が生じたときは、無条件に休講もしくは閉鎖することができるものとします。
第23条(免責)
1.会員(法定代理⼈(保護者)を含む)は、クラブにおける盗難、傷害、ピッチ(グラウンド)外での事故およびその他の事故について、クラブに重過失がある場合を除いて、クラブに対して何ら損害賠償を求めず、本スクールは賠償しないものとします。
第24条(写真・映像の使用)
本スクールの活動風景を撮影した映像及び写真を本スクールのホームページ、その他SNS等プロモーションに使用する場合があります。
第25条(個人情報管理)
本クラブではご提供いただいた個⼈情報について適切かつ慎重に取り扱いを⾏い、クラブ運営に関する事項以外の利⽤は⾏いません。
⽉謝引落の⼿続きや会員連絡システム等、クラブ運営に関わる事項については、正当な利⽤⽬的の範囲内において、業務委託先⼜は提携先に預託する場合があります。
⼈の⽣命、⾝体⼜は財産の保護のために必要がある場合など法令に基づき第三者に個⼈情報を提供することがあります。
ご提供いただいた個⼈情報の訂正、変更、削除を希望する場合には、本クラブ事務局まで申し出ることとします。
第26条(細則等)
本規約に定めのない事項及びルール等の細則は、本スクールが別途定めます。
第27条(附則)
クラブは、必要に応じ随時本規約を改正することができると共に、本規約に定めない事項については細則を定めることができる。尚、本規約を改定した場合は、ホームページでの告知等の合理的な⽅法で周知する。また、会員は、変更内容通知後または新会員規約を送付後にスクールに参加した場合、本規約に関する変更事項及び新会員規約を承認したものとみなされる。
第28条(施⾏)
本規約は、2025年1月1日より発効するものとします。
制定日 2021年1月01日
改定日 2025年1月01日
AKISPO サッカースクール
代表 尾形 賢